「日本の研究者出版」から論文を出せば、学会費用も出版費用もいらない。しかも収入が得られるかもしれない。

「日本の研究者出版」の雑誌論文の特徴

外部の研究者による査読

「日本の研究者出版」は、すべての投稿論文を外部の研究者に査読を依頼し、全国誌以上の水準をめざします。またすべての査読の結果は、どのような結果であっても単なる批判だけではなく改善点など建設的な意見と共に返却します。査読の結果は1~3ヵ月以内の返却を予定しています。

人文社会科学のすべての分野

「日本の研究者出版」が出版する雑誌論文は、インターネットを利用した出版であるという性質上、特定の分野にこだわりません。専門の研究者による査読を経た論文であれば、どの分野の論文でも出版します。

革新的な理論や発見

ただし「日本の研究者出版」は、何らかの革新的な要素がない論文は出版しません。投稿の際には、他分野の研究者にもわかるように書かれた革新的な要素に関する説明文が必要になります。

学術雑誌

『人文科学の理論』『日本の人文科学』

『社会科学の理論』『日本の社会科学』

『翻訳雑誌』

投稿規定

『人文科学の理論』『日本の人文科学』は広く人文科学の論文を、『社会科学の理論』『日本の社会科学』は広く社会科学の論文を、『翻訳雑誌』では海外書籍や論文の翻訳を掲載します。投稿時のフォーマットは自由ですが、掲載決定後に本誌の規定に沿った訂正が必要になります。新規の論文の場合は、欧文の題や要旨は必要ありませんが、和文要旨400字以内に加え、投稿論文の新規性についての説明文を400字以内で送る必要があります。翻訳に関しては、原著者の情報や簡単な概要をそえて投稿してください。