博士論文や投稿論文を電子出版することについて
まず日本の研究者出版はなぜ電子書籍に力を入れるのか?それは電子化こそが研究者が自活する近道だと信じているからです
↑翻訳の場合は無料とありますが、投稿論文や、すでに公開されている論文が出版できる場合は、そもそも無料です。
英語圏では著者にお金があまり支払われない場合も多いですが、すでに電子出版が一般的です。論文ひとつひとつが収益化の対象になっています
日本の研究者出版は、博士論文や投稿論文を電子化し、潜在的顧客を引き付けるよう編集して流通させることに力を注ぎます
さらに…
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※この記事では、今後も人文科学、社会科学、自然科学といった分野に特定せず、アカデミック・ライティング(学術文章)の書き方や博士論文の出版について、有用な情報を発信していきます。
博士論文の出版について、とりあえず質問してみたい、あるいは論文を見てほしいという方は、お気軽にどうぞ!投稿論文も受け付けています(投稿論文の場合、すでに他所で出したものでも、場合によっては出版することができます)。
まずは意見だけでもほしい!
という方は、↓のアドレスから
shuppan@nihon-kenkyusya.com